management
property value
管理業務は日々の積み重ね。誠実な対応でオーナー様のご期待に応えます。
様々な規模や構造の建物を維持していくためには、それぞれの建物にあった管理方法を選択していく必要があります。
まず建物の特性に応じた管理計画を立案し、設備や品質の管理を行うとともに、管理コストを最適化し、最終的には資産価値の向上とキャッシュフローの改善を行います。
建物管理に関わる諸費用を精査し、ランニング経費を必要最低限に最適化します。
建物の品質維持に関わるデータを管理、及び分析します。データとして蓄積することで将来的な維持費用などのビジョンも明確になります。
建物の外回りや、玄関ホール・階段・廊下等、建物の共用部分の日常清掃業務を行い、品質の維持に努めます。また定期清掃として特殊仕上げ部分の洗浄なども行います。
各設備機器等の定期点検を実施し、事故やトラブルを未然に防止します。機器などの性能を最適に維持することで使用年数の延命を図ります。レポート、報告書の発行もいたしております。
専門技術者による定期的なエレベーターの点検により良好な運転状態を保ちます。また年1度の法定検査を行い、安全かつ快適性を維持します。
消防法に基づき、有資格者による自火報や誘導等、送水管等を点検し、所轄消防署へ報告書の提出を行います。
受水槽及び高架水槽内の洗浄、消毒、水道法に基づく水質検査を行います。またポンプなど設備機器の点検業務も併せて行い、作業報告書を作成いたします。
警備保障会社などの委託会社とともに、火災や共有部の24時間機械遠隔監視を行います。異常発生時には直ちに対応、復旧にあたります。
建物敷地内の植栽を定期的に管理し美観を維持します。場合によって剪定や害虫駆除などの作業を実施します。
一定基準を超える建物に関しては、3年ごとに専門の技術者による点検を行い報告する義務があり、これらの調査を実施し、報告書の提出を行います。